肝疾患による障害

肝疾患による障害

肝疾患による障害の認定対象

 

 ・ほとんどが肝硬変(B型肝炎ウイルス・C型肝炎ウイルスによるウイルス性肝炎、ほかアルコール性肝硬変)で、肝硬変が進行した食道・胃などの静脈瘤、肝がんも含む

 

 ・肝がんは異常検査数値に該当すれば肝疾患による障害で、該当しなければ悪性新生物による障害の2通りの請求ができる

 

肝疾患の重症度判定(異常検査数値)

検査項目/臨床所見

基準値

中等度の異常

高度異常

血清総ビリルビン(mg/dl

0.3~1.2

 

2.0以上3.0以下

3.0

血清アルブミン(g/dl(BCG)

4.2~5.1

3.0以上3.5以下

3.0未満

血小板数(万/μl

 

13~35

5以上10未満

5未満

プロトロンビン時間(PT(%)

70~130

40以上70以下

40未満

腹水

 

腹水あり

難治性腹水あり

脳症(表1)

 

Ⅰ度

Ⅱ度以上

 

表1 昏睡度分類

~Ⅴ 診断書の見方 P344参照

 

一般状態区分

(ア)不該当  (イ)3級相当  (ウ)23級相当

(エ)2級相当  (オ)1級相当

 

 

 

 

 

診断書の見方

1.臨床所見(2)他覚所見 (3)検査成績

2. Child-Pugh によるgrade

4. 食道・胃などの静脈瘤

5. ヘパトーマ(肝細胞がん)治療歴

6. 突発性細菌性腹膜炎治療歴等

7. 治療の内容

8. その他の所見

 

Child-Pugh分類   診断書の見方 P346参照

 

判定基準

検査成績および臨床所見

 

一般状態区分

 

 

 

高度異常3つ以上

1級

2級

2級

 

高度異常2つまたは中等度異常2つ以上

1級

2級

2

 

高度または中等度異常3つ以上

2級

2級

2

3

高度または中等度異常2つ以上

2級

3級

3

3級

 

 

肝臓移植

 

肝臓移植後1年間は従前の等級を保証する

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